孤独か、それに等しいもの

予想通りやってくれたね。1.2分割。さ~すがハイディ! 期待を裏切らぬ律儀さには毎度心酔するわ。分母が増えても大して変わんところがまた凄い。堅実にして節度ある進捗。まぁ、相場自体が大人がなりふりかまわず大盤振る舞いしてる狂騒相場なわけで、泡が粟沫と泡立つ様がかつての砂上の楼閣と被るわ。盛者必衰だぞー(笑)。ということで2ヶ月に一度のペースが、このところ月1~2回ペース。平日の午前中、混み出す前がメインだが居心地はとても良い。「いつもありがとうございます」と見送られ店を後にするわけだが、“いつも……”と言われるほど常連化はしてないと思う。積極的に米モノ以外のイワシフライや爆弾炒め単品、チゲ味噌ラーメン、汁なし麺などにも手を出してはみたが、リピートするほどではないのう。どれもコレも年寄りには味が濃すぎ、旨味強すぎ。つゆは飲まないから許容はできるが、ビールお代わりを増やす戦略としては正しいか(笑)。年齢的に炭水化物の大盛りも勘弁なので、その分酒を追加して、毎回くれる無料券も味玉割引券として使っている。

ハイディの頑ななまでに無意味な拡大を避ける戦略は殊の外、気に入っている。南関東駅前電車利用者に限定特化した集中効率と利益率を再優先する姿勢は正に縮小経済での生き様だろう。交通インフラですら50km以遠は荒廃が進み、いずれはヴォランティアまがいの冗長性を維持する余裕も意味も無くなるのは自明である。縮減総退却の中で、何を維持し何を捨てるかの峻別はとうの昔に始まっている。格差や不平等が顕在化したのではなく、横並び意識という元々違うものを同じと思わせてきた欺瞞の虚飾が剥がれただけ。ようやく、本質のみが生み出せる創造性や生産性の差異に比例した公平が遍く地平に適用されていく、自然淘汰と純粋選別の時代が到来したわけだ。もちろん建前上は首を竦めてニコニコ・ヘラヘラしていればよいわけで、意見が違えば議論すら成立しない横並び盲目排他主義に関わるには値しない。金の切れ目は縁の切れ目なわけで、愉しい余生が過ごせそうだ。

■マイワシ

マイワシ4尾。安くはないが久しぶりだし鱗残ってるし~と購入。ツミレにしようか迷ったが、全部刺身に。旬には早く、脂ノリも薄いが魚を捌くのはイトヨリ以来だな。普通に包丁で頭を落とし腸を抜く。流水で水洗後、キッチンペーパーで外皮はもちろん、腹腔内も水分をきっちり拭き取り、3枚に下ろす。

鰯

刺し身にする場合は鮨屋に倣い、腹骨は大胆気味に切って捨てる。背骨廻りの小骨は刺抜きで手早く抜く。皮を剥いだら一口大に削ぎ切り。葱、紫蘇の葉、生姜醤油で食うのが一般的かね。

ちなみに、一応競合と云われ、一度は食べてみたいと考えている王将(大阪、京都共)は歩いて行ける場所にないんだな。かといって郊外店じゃノンアルになっちゃうし、タクシー乗ってまで食べに行く店じゃないだろう? 吉野家の春のビール祭りにも是非行ってみたいと考えているのに、歩いて行けない所にしか店がないとはこれ如何に?

鰯刺し

■煮物三題

□ 筑前煮 □

ブラジル産鶏腿肉に牛蒡、人参、蓮根水煮、冷凍皮剥き済み里芋、筍水煮等の業務用根菜を加え、胡麻油で炒めたものに、一晩置いた乾燥備蓄椎茸出汁、羅臼昆布、湯掻いたTopValu板蒟蒻を加え、醤油、味醂で調味したもの。完成後、一晩冷却放置し、具材に味を染み込ませることが肝要。翌日再度火入れし、最終調味して器に盛る。さやいんげんを飾るのが定番だが、この時期(1月)にそんな高価なものは使えない。大概の豆類の旬は5月(南関東)なので、この時期に実を成らせるためには、人工的に膨大なエネルギーを付加する必要がある。

煮物

□ 煮豚 □

チャーシュー(叉焼)の日本的改題である煮豚。カナダ産豚肩ロース塊を、茹で>焼き>煮込>冷却>脱脂>再煮込>煮汁に漬込み一週間。味が染み込んだら厚切りにして食う。煮汁は老酒と砂糖、醤油。黒胡椒粒、鷹の爪に加え、香味は丁子、肉桂、八角による。

煮豚

□ 牛皿 □

アメリカ産肩ロースの薄切り肉と玉葱を酒・味醂・生姜・醤油で甘辛煮にして、肉が少ないから絹豆腐付で誤魔化し、すき焼きのデキソコナイ風に仕上げてみた。七味は意図したわけではなくて器をひっくり返してしまったもの。

牛皿

NTTEの“概ね1G”(笑)光回線増速の結果。回線速度は最速で下り800Mbpsちょい、上り650Mbps程度、混んでいる夜時間帯だと下り350、上り250程度まで低下することもあるようだ。今までの下りMax200、上り100に比べりゃ一応効果はあったと評価しているが、つまんない結果。計測は有線LAN内の1台からPCの平常稼動状態(いろんなアプリやサービスが起動している)で行ったので、実効に限りなく近いものになっているはず。もちろん、2段カスケードになっているswHUBは全てG対応、LANケーブルは5e以上になっている。

近くのすき家数店が2月末頃からようやく電子マネー対応になった。レジから客側に丸い読み取り機が1台。ということでSMBCに載せたiDの出番だ。早速財布をかざすとエラー。おとと。PASMOは表裏関係なく読み取れるんだが、ひっくり返して2回目はOK。? iDは電波弱いんかね? カードを剥き出しでかざせば一発で支払い完了。タイミングが合っていない? 店員が不慣れという気もする。実際、近くの2店でオレの1時間ほどの食事中に、それぞれ25人ほどが会計をしていたが、どちらも電子マネー利用者は皆無であった。ホントかよ? 近くのスーパーだと中高年オバサンへの普及率は眼を見張るものがあるぞ? 物理的接触なしに瞬時に決済されるからお互いに合理的だし、管理不要・リスク低減、小銭や紙幣に触れる必要がないのは過剰潔癖日本人には向いているように思うんだが(笑)。昔は個人で小切手持って、金額書き込んでるオッチャン格好いいなと思ったものだが、今じゃ受取拒否されそうだな。早くカード使えるようにしてね。

食わず嫌いは良くなかろうと、すき家でも積極的に新メニューに取り組んでいる。まずは北風にはためく幟にもなっている鍋(笑)。鍋嫌いを自認するこのオレが鍋。早速メニューを眺めるが、鍋だけで頼めるのかと思ったら何故か飯が付く。鍋定食って鍋で白飯を食うのかよ? 最近の大人は(笑)。まぁ、しょうがないかと飯はミニ(の少な目はできないって言われた)にして、牛豚は牛を選択。肉は倍盛りができるらしいので倍盛り。大根の漬物じゃ足りなそうだからゴハンのおかず用にお新香とカラアゲ8個を追加。最初にビール。グラスもきちんと冷えていて宜しい。

次にカラアゲ。3つほど片付けた頃、ようやく店員がトレーを運んでくる。7~8分掛かってるな。レンゲに取皿付。取皿はちゃんと温められていてちょっと感心した。が、アチャ~、生卵が付いてやがる。牛肉の旨味をわざわざ生臭い生卵で暈して食うという巷の食習慣には根本的に賛同しかねる。生卵に漬けて食うとすき焼きがいっそうおいしくなる理由を是非、論理的に説明して欲しいものだ。もちろん邪魔な卵は即時割ってグツグツ煮立っている鍋に放り込む。さっさと煮えろ。うはぁ。ゴハンはミニとはいえウチで食う白飯の軽く1.5倍ほどは盛られている。テンコ盛り。大陸じゃないんだから茶碗に6分目くらいが妥当じゃないのか? 再びカラアゲを摘みながらビァ。ホーホーと鍋を眺めると饂飩の切れ端が。はぁ? すき焼きに饂飩かよ? それも結構な量が肉や野菜の下に隠れちょる。饂飩食って更に白飯食うとは、最近の風習には恐れいったわ。肉はけっこう大きめのバラ肉が4~5枚か。倍盛りでこれだと普通盛りが想像できんな(笑)。煮え切らないうちに摘まむが、仰け反った。つゆの味濃すぎだろう? 圧倒的なまでの不自然な甘旨味。辛くてビァが進むわ。堪らず2本目オーダー。具は玉葱、白菜、木綿豆腐といったところでしょうか。100歩譲って焼き豆腐の代わりに木綿を入れるのはいいとしても、すき焼きに玉葱や白菜を入れる感覚は相容れないわ。今の世はそういうものなのか? 北から西まで、内外食で数えきれぬほどすき焼きは食ってきたが、初めての経験である。邪魔な卵でつゆが濁る。おまけのツボ漬けは甘い大根。普通の中華製業務用だろう。具は何とか摘んだが、つゆは辛くてまったくお手付かず。特異な素材や味付けに対する許容範囲は人並み以上と自負しているが、これは無理だわ。日高屋のラーメンつゆもそうだけど、どうしてこういう世の中になってしまったのでしょう?

■ランチ三題

□ 焼きそば □

生姜焼き用の豚ロース肉3.5枚を敷いて、人参、長葱、セロリ、ブロッコリィ(等の屑野菜寄せ集め)のソース焼きそば。ソースはオリバー謹製ドロ30%、焼きそばソース70%。葱のとろみが餡に見えるが、片栗粉を加えているわけではない。麺は出来合いの蒸し麺。

焼きそば

□ ローストビーフ+フレンチトースト □

固くなって干からびたパンの起死回生メニュー。逆に焼き立てのパンなら数日放置し、水分をきっちり飛ばさないと使い物にならん。卵は牛乳と合わせて溶いて、砂糖で甘味を調整する。カラザはきちんと排除する。有塩バター(50g/一人前)を常温で置いて、柔らかくなったら粉砂糖(ヨーグルトに付いているものを使っている)を等量加え練る。2cm厚にカットしたパンを卵+牛乳液に漬け、クッキングシートを敷いたオーブン皿に重ならないように配置する。オーブンを200℃で予熱開始。並べたパンの上にパンを潰さぬようバター砂糖混練ペーストを載せ、余った卵+牛乳液をその上から掛け回し、パンに吸わせる。

フレンチ・トースト

オーブンで12分ほど。表面に薄っすら焦げ目がついたらパンを反転、再加熱。写真は卵液にオレンジの皮を加えてアレンジしている。焼き上がりのタイミングを合わせてオカズを準備しておく。生卵+牛乳という鬼門中の鬼門もこうすればヘイチャラなわけだ。

ランチ肉

□ ツナサンド □

ツナ(Tuna)にもいろいろあるが、国内的には刺身用にならない真ガツオやその他亜カツオ類、鮨屋では恥ずかしくて置けないビンナガマグロ、モノによっては鮨屋でも使うキハダマグロ辺りが加工されることが多いようだ。残念ながらそういった業務用魚はなかなか手に入らんので鮨屋に倣って目鉢鮪の腹身を使用。サクごと味醂と醤油であっさりめに煮て、そのまま粗熱をとりほぐす。塩胡椒、微量の胡麻油、400gで115円の市販JAS規格マヨネーズで和えるだけ。自己流ツナマヨである。

おバターは年末ぐらいに天下り中抜き様が緊急輸入してたモノの余りか? 残りかな? ニュージーランド産の有塩バターが450gで854円。国産並みの統制価格だが、数少ない国産の良品は「また来年」って感じで何処も品切れだ。4つほど買って一個試食の後、残りは備蓄へ回す。色は黄色がかなり濃いが、風味は平凡でおとなしい。塩味も普通。乳脂肪分は高めでバターらしいバター。スコン作ると1回で半分使っちゃうから、また買っとくか。

で、パンにマスタードを塗ってバターを置いて、レタスを敷いて、ツナを塗る。最後にたっぷりの白胡椒。パンは焼いてもいいし、そのままでもいいが、くれぐれも焼き立てのパンを使わないように。

ツナサンド

1か月後、懲りずに今度は豚チゲに挑戦。しかし、チゲ鍋って何だ? 朝鮮鍋・鍋? こちらも肉倍盛りが可能。卵は付かないようで安心だな。コレも単品不可なので白飯が付いてしまう。もちろんミニにしてもらい、おかず用にカラアゲ8個とひじきを追加。ビールを飲みのみしばし待つ。待ち時間最長。10分弱かな?

ま~た饂飩で増量してやがる。小さな木綿豆腐と絹豆腐半丁くらい。意味不明な組み合わせ。白菜、と玉葱じゃなくて長葱だった。豚肉は小間切れ。コレ煮立たせたら固くなるじゃないか。一度コンロで火を通したものを、更に携帯コンロに着火して出してきたら食べる頃には煮えすぎだと思うんだが、そうでもないの? 肉量は倍盛りだというにかなり侘しい。150gもないな。トッピングのキムチは乳酸発酵していないお子様向けのもの。ごま油、大蒜風味なし。つゆはダシダじゃなくて和風味噌味だな(笑)。チゲって言うからコチュジャンと唐辛子がゴロゴロ入った鍋だと思ったわ。唐辛子の辛味はパウダーかカプサイシン抽出液か? 日高屋などと同じ典型的な業務用。辛いだけで風味のない底の浅いタイプ。辛味で塩辛さが隠蔽されているが、後で喉が渇くこと。結論としては、牛豚共につゆの味付けが塩辛過ぎ。旨味添加し過ぎ。個人的にはどちらも一度で十分懲りましたわ。

全然“すき焼き”じゃない“すき鍋”という辺りに基礎的な認識の錯誤が発生したと思われるが、これらの鍋は「湯豆腐」や「てっちり」「水炊き」、或いは「あんこう鍋」といったかつての鍋とは似ても似つかぬ、つゆ自体に完結的な味付けが施されたある種の「煮物」と考えるのが妥当なのだろう。最初から饂飩が入っているのも然り。炭水化物攻めで誤魔化して適当なところでお茶を濁すって、去勢された羊ですか? まぁ、販売価格や購買対象を考えれば上出来なのだろう。濃すぎる味付けも「定食」という完結した食構成に最適の味付けなのかもしれない。ちなみに2回に渡り鍋を食べたとき、オレ以外で鍋をオーダーしたのは2回目のチゲのとき、後からやって来た年金生活者風老夫婦のみ。すき家としては@upで売りたいメニューのようだが、鉄火丼と同じく(高いから?)誰もオーダーしない悲しいメニューなんだなぁ。

■麺五題

1:□ 玉子綴じ蕎麦 □

卵2個、海苔半切り、葱のみといういつもの赤貧定番。予め麺ツユだけ用意しておけば作るのも10分はかからん、お手軽。

卵綴じそば

2:□ カタヤキソバ □

麺は既製なので、こちらも餡を作るだけというお手軽。豚肉と野菜を生姜、胡麻油で炒め、老酒、鶏がらスープ、オイスターソースで調味。塩胡椒で調整して水溶き片栗粉を加え強熱1分。麺に掛け流し、辛子を添えるだけという安直。外で食べると白菜とモヤシばっかりなのに、けっこういい値段がする。

カタヤキソバ

和食なんて(極一部の料理人を除けば)最早誰も作れないという現実の前では、何でもありのファストフードや外食産業、コンビニ飯は新たなる現代日本食の先導者であり創造者であると思っている。マクド然り、牛丼チェーン然り、伝統食では有り得ない食材の組み合わせや代用品、添加物、調味料の使用、絶え間ない手法的インチキと手抜き、技術や物流の進歩に伴う化学合成物や加工食品、輸入品の利用、豪華な見映えから配膳の仕方、キャッチフレーズに客の食い方に至るまで、皮肉ではなく、日々垣間見る光景は斬新にして深い感慨をもたらすものだ。食に対する感覚は、子供の頃、親に躾けられ、学生時代に世間と擦り合わせが図られ、社会人になってからは“お偉いさん”に学ぶものだが、そういったかつての常識との乖離っぷりもまた愉しい。残念ながら、現段階では杜撰な家庭食や伝統料理の手抜きぐらいがお手頃として持て囃されているのみだが、いずれは芸術にまで昇華された新日本食が生まれる日が来よう。冗談抜きで期待してるのだよ(笑)。

巷を眺むれば現代食への警鐘や健康がどうたら云々……たる、ウンザリするほどのご高説が満ち溢れているが、そんなものがちっとも信用できない(ステマでしかない)のは今の若い人を見れば一目瞭然。50年前、100年前の写真を眺めてみれば、そこに写っている日本人は土人にしか見えないわけで、男も女も寿命が伸びて、尚且つ、遥かにキレイになっているのは疑いようのない事実だ。それは即ち、生活習慣を含めた現代食が、進化の方向性としては間違っていなかったという証であろう。シンプルな和食を食ってきた先人よりも、油と高タンパクでゴテゴテのファストフードを食って成長したほうが美人になることは間違いない。

3:□ パスタ/豚肉/トマトソース □

トマトソースは基本的にトマト味に隠蔽されるから、お気楽。適当な肉、適当な野菜を適当に切って、適切なスパイス、ハーブなどで炒めて煮ればよい。トマトの酸味を生かすので煮込んだりはしない。肉硬くなるしな。味付けは塩胡椒。水代わりに赤葡萄酒を使えば文句の付け所はない。

豚+トマト

4:□ パスタ/豚肉+ポルチーニ/クリームソース □

ポルチーニは乾燥と冷凍があるが、コレは冷凍。解凍して薄切りに。ホウレンソウも冷凍。出汁はもちろんポルチーニの解凍汁。生クリームがなかったので牛乳を低温で煮詰め、塩胡椒。エメンタールとゴーダチーズを加えている。

豚+茸

5:□ パスタ/鶏肉/オイルソース □

オリーブ油、大蒜、唐辛子の基本に、鶏肉、ピーマン、アーモンドを加えた俗世未練タラタラ・パスタ。

鶏+油

『孤独か、それに等しいもの』は大崎善生の短篇集なわけで、まぁ、何となく奥付の略歴を見て、似たような世代で嫌になるんだが、摩耶の『神様続編』やら『化石少女』のように構えて読まなくていいから楽は楽だ。今は夜明けと同時に明るくなる部屋で寝ているので、夜明けの薄青い頃に目が醒めてしまう。そこで、本が読める照度になると枕元に置いた5冊ぐらいの本を7時過ぎまで日替わり同時並行的に読んでいる。大崎善生は見つけたら目ぼしいものを買い込んでいる状態で、まだそれほど読み込んでいるわけではない。女性の感覚描写に今一つ違和感もあるが、全体としてはサラリと醒めていながらよく書けていて、もう一冊手に取ってみたくなる。併読中は『探偵の冬・シャーロック・ホームズの絶望/岩崎正吾』『隠れ部屋を査察して/エリック・マコーマック』『西行花伝/辻邦生』『唐詩選・白居易』。タイトルは合ってるかな? うろ覚え。


2015/03/26 作成__2015/03/26 最終更新