水無月記-2004/06

1;諸々

忘れてた。

思いついたように古い文章に手を入れていると、ときどき酷いものに出くわして恥かしい。書き直そうと思うものも多々あるのだが、肝心のCDを探すのが実はけっこう大変だったりする。きちんと並べて収納すれば良いのだろうが、本と同じでコレクションじゃないのでそれは実質不可能だ。溢れて床に積み上げてあると正直下の方のものは聴かなくなるなぁ。収拾がつかなくなるので、最近は中身と外身が違わないように気をつけているのだが、中身だけ、ケースだけ、ブックレットだけとか困惑するものもある。それに加え困るのが紙ジャケといわれるもの。ケースとしては出し入れが面倒で実質、用を成さないので別の空ケースを用意しなくてはならない。本末転倒。

■青唐辛子

このところ順調に青唐が入手できて嬉しい。一掴みでせいぜい50円といったところなのでコストパフォーマンスもすこぶる良い。去年のものとは違って細いけれど味は良い。

青唐

グリーンピースも今年はそろそろお終い。これは東北産。変わって枝豆が最盛期かな。新鮮なものは茹でたときの味が全然違うので、根っこと葉っぱのついている株を買いませう。

Greespiece

■ツタンカーメンの豆

エンドウ

ツタンカーメンのえんどう豆の中身。左がグリーンピース。たいして量がないのでグリーンピースに混入して炊きました。これは赤くなるのだよ。一つの豆がうまく育てば30~50粒くらいになるわけで、システムとしての生産効率はなかなかのものだな。名前の由来は古代エジプト、ツタンカーメン王の副葬品としてミイラと一緒に発掘されたものを、誰かが発芽させたものの子孫。何代目かは知らない。最近は国内でも極々普通に入手できるそうです。

浜梨ももう終わり。実が赤くなり始めた。今年は毟って焼酎に漬けてみよう。

hamanasu

10年近く前に購入したTAが熱死した模様。アナログ電話が使えないので配線変更。ルータにぶら下がっているアナログモデムの孫に繋ぎ替える。モニターの脇に置いているアナログ電話はこれまた8年くらい前に購入したどこかのOEM品。450円くらいだったけれどシンプルで気に入っている。ここまでシンプルだと壊れないなぁ。

2;サーバごっこ機 いまだPlamo Linux 2.0改-0.18GHz不眠不休号

動いていたよう。

3;CD-R機 Plamo Linux 3.2 p5-0.166GHzまんせえ!号

スキャンしただけ。

4;Win機 NT4.0 sp6a セレロン300@450x2で枯木灘

停滞中。

Mozilla-1.6 > 1.7 お、タブが軽い。

Doom

DSV4は完動。まだ4面くらい。どこかで拾ってきた「Doom32」というWAD。おもしろそうなのだが1面で行き詰まる。なんでだろう。


2004/07/01作成