またもや延命策。ATA133 IDE インターフェイスを2枚調達。素人だもんで初めての「玄人志向」とかいう箱入り品はおっかなびっくりでしたが値段がいちばん廉かったのね。2200円くらいだったので昔（promise66時代）の半額じゃんと2枚買ってみましたが快調です。SCSI、HPT366との2枚差しもトラブル無いし、転送速度も速いしCDRも問題なく動作するようだ。チップは目視する限りにおいてSilicon Image製SiI-0680というみたいですが、本家SIのWebにはraidに差し換えるBIOSが置いてあるのだなぁ。ふ～ん。一方、説明はWebを見よというから見にいった「玄人志向」のWebはいったい何よこれ。製品情報にすらチップ名はもちろん基本的な仕様すら載っていない。おまけに対応OSが95/98/Me/2000/XPだそうで、笑い。「玄人さん」が集うBBSもキモ過ぎて見ちゃおれんな。本体はWinBest社製WBT-6010 ATA133 CardらしいがここのWebもたいした情報は無い。自分でWeb作れないんだったらゴミ情報垂れ流してないでSIへのリンクだけ張っとけよ。
ギガビット・イーサネットへの野望がふつふつと湧き上がるこの頃。2万切ったスイッチング・ハブが出始めたようだからけっこう現実的な選択肢に入ってきたな。WANのブロードバンド化計画は頓挫中だが、数万でLANが理論値10倍速というのは実に魅力的じゃないか。
先日某氏宅の会合で偶然スリーブが綺麗なJ-POPのCDシングルがあったので聞いてみっかと借りてきたのだが、なんとCCCDでやんの。確かに銀色の盤面に輪っかがあってデータが区分されているよう。オッカナイので取敢えずLinuxで抜いて聞こうと思ったのだがCD-DAとして認識しなくてお手上げ。cdda2wavもcdparanoiaも「Audioデータがねえぞ、ゴラァ！」とおっしゃります。しょうがね～なぁとCD自動起動をOFF（最低限のマナー）にしてあるWin号に入れてみると固まるわ。エクスプローラのファイルマネージャが読みにいった段階でハングしちゃってお手上げ。それもハードウェア・リセットせざるを得ないという凶悪さ。CCCDでも抜けるリッパを起ち上げる前にハングしちゃうんじゃ聞けないじゃないか。ドライブがCDRだからかもしれないが、オーディオ用のCDプレイヤ（パソコン用のおもちゃと違うんだから）じゃ怖くて聞けないし、聞けなくても交換・返品・返金には応じないって、なんだか最近の世の中って凄いんですね。
ということで4/30現在、いまだに聞けていない。抜けるリッパのソースを探すかddで直接ファイルにしてみれば良いのかな。うっかりしてると勝手にインスト呂ールされるプレーヤーソフトで圧縮劣化音源を聞く趣向には今後とも賛同できそうにないしな。
uptimeは97日と2時間28分。見事なくらい何もしていないな、今月も。
bttvをアップデイトしようとコンパイルまでしてそのまま。
あはは。CD焼いただけ～。
恒例 IE6-sp1 のパッチ当て q813489.exe
NT4のパッチ当て JPNQ811493i.exe まぁ、どうでも良い内容みたいだが。
面倒だが仕方がない。PerlのCPANですらちょっと気持ち悪いのに、営利企業のフルオート・アップデイトに身を委ねるのはさすがに遠慮したい。回線が細いから無駄なものは極力入れたくないというのもある。でも、レジストリを抜き取るくらいならまだしも、そのうちトロイちゃんなり、通報くんを配置していかれても困るわけだし。もちろんパッチに含まれていないという保証もないわけだから同じか。ルータ際でパケット監視していれば妙なポートを開けるプログラムはわかるけれど、受ける側で工夫すれば日常的に使うポートに巧くデータを混ぜ込むことくらいプロならできそうな気がする。結果的にはただの気休めなんだろう。
Opera-7.02 ＞ Opera-7.10。
なんか描画が速い。再びGeckoエンジンを上回ったかもしれない。おまけに体感できるぐらい軽くなった気もするな。テーブル内のアンカーが二重になるというhtmlレンダリングのバグも直っているじゃないか。と、節操もなく今月は褒めるのだ。
『Herian』 30面（だと思った）完了。久々だな。途中手強い（Mapがね）のにめげそうになるが、そんなに難しくはないか。敵キャラが変えてあってなかなか凝った出来。wadが19MBもある『Herian2』に突入する前に『Alien Vendetta』（23MBもあるやん）にとりかかる。色味が黄昏っぽくて良いのだが、けっこう手強いな。弾がないのでチェンソーで飛び道具を使う骸骨やら牛と戦わなければならん。ぼろぼろ。先が思いやられるな。